筆者紹介
杉山泰成 (神奈川県藤沢市在住)
筆者のご紹介・略歴は、今も愛される「現役」トヨタスポーツ800その1を、ご覧下さい
—東京大会(Part 1)—
YOTA8生誕50周年イベントのなかでも最大規模となったトヨタメガウェブでの模様をご報告します。
・日時:2015年5月10日
・場所:東京都お台場のトヨタメガウェブ
・参加:トヨタスポーツ800(YOTA8)103台、参加者:約200人
・主催:トヨタスポーツ800オーナーズ協議会
・協力:トヨタメガウェブトヨタ
1.メガウェブでの東京大会のスタート前です。
2.受付、記念撮影
YOTA8では過去最大数の103台が参加しました。受付を済ませると、参加するすべてのYOTA8とオーナーの記念撮影です。後日、写真はオーナーの方々に送付され喜んで戴きました。
左:K氏保有の赤いYOTA8で、オリジナリティが高いと多くのオーナーから評判です。右:U氏保有のシルバーのYOTA8です。 その後、レーシングストライプを張ることになりました。
左:S氏所有の44年型で、青メタは後期型だけのボデー色です。(前期は、赤とシルバーの2色) 右:D氏所有のYOTA8は左ハンドル車で、米国から逆輸入したクルマです。
左:K氏所有のレーシングYOTA8で、当時のファクトリーチームのカラーリングを施しています。ご夫婦で、今でも世界的に有名なクラシックラリーにも参加しています。 右:Y氏所有の黒塗りのYOTA8で、ご家族の5人での参加です。二人乗りなのですが、。
左:トヨタ東京自動車大学校の学生が水平対向ツインモーターに換装した、TOYOTA Sports EVです。 右:F氏所有のYOTA8で、オーナーは日本に数台しか生存していないMINI ACE ワゴンも所有しています。
K氏所有のレース用にフルチューンされたYOTA8で、最速のヨタハチと言われています。
3、オープニング
メガウェブの屋内では、オープニングのスタートです。
約200人の参加者と、3台のビデオカメラ廻る熱気あふれるオープニングとなりました。
オーナーと同伴者に加えYOTA8ファンも含めて、200人近く皆さんがオープニングに参加しました。
先ずは、主催者のトヨタスポーツ800オーナーズ協議会のS氏から、生誕50周年記念イベントの主旨説明等がありました。
その後、メガウェブ社長のT氏からご挨拶をいただきました。
オープニング会場には、多くのトヨタ自動車トップやレーシングドライバー等、多くの関係者の色紙が展示され、イベントを盛り上げていただきました。
豊田社長、内山田会長からも、オーナーの方々への感謝のコメントをいただきました。
次号の後編(Part2)に、続きます。