世界自動車博物館巡り 27(グッドウッド・リバイバル4/4)

自動車遊び 追求人  星埜 道夫

person in pursuit of the pleasure of the car

筆者紹介

星埜道夫

略歴

1948年7月生      横浜生まれ 本籍:東京都

0歳~5歳         東京都町田市在住

5歳~中2         埼玉県さいたま市在住

中3~高3        栃木県宇都宮高校在籍

1974年~2008年トヨタ自動車株式会社在籍      

        ・主に海外生産畑を担当、長く海外生活を送る

2008年~2016年  曙ブレーキ工業在籍

        ・研修インストラクターとして人材育成に活躍

2016年~     自動車遊びに専念

        ・(小型高性能車大好きフリーク)

趣味          

   読書、音楽鑑賞、自動車遊び、モノ作り

会社時代のキーワード 

 着眼大局・着手小局

<グッドウッド・リバイバル>

<はじめに>

グッドウッドといえば毎年初夏に開かれるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが有名ですが、秋にはグッドウッド・リバイバルも開かれています。フェスティバル・オブ・スピードを見学しようと思うと、飛行機の手配とか入場券の購入とか前年末から当年始にはいろいろな手配を始めなくてはいけないのですが、生来の面倒くさがり屋の性格が災いし手配する気分になった時には「Sold Out!」結果として少し手配に余裕のあるグッドウッド・リバイバルに出かけることになりました。

グッドウッド・リバイバル四日目、正規日程第三日最終日の様子をレポートします。

<いよいよ正式日程、第三日>

今日はいよいよ正規日程三日間の最終日です。駐車場上空にはスピットファイヤーの編隊が!

本日も盛りだくさんのメニューです。

<サーキット>

今日もサーキットを反時計回りに回っていきます。目の前を歴史ある車がガンガンに競い合って走っていきます。見学者は60年代の服装を推奨されているのは前回レポート通り。どうもパイロットとスチュワーデス(当時はそう呼ばれていたのでハラスメントにはならないでしょう)のコスチュームが人気があるようです。特に気合の入った人たちはメインスタンド前でのファッションショー?で審査を受け、優秀者は表彰されていました。妙齢の姉妹が派手な生地のコスチューム、司会者に問われて「長らくしまってあったカーテン生地を引っ張り出して仕立てた、いいでしょう?」と答えていました。

皆さん真剣、スピンもコース外れもものともせず。レッカーのお世話になる車も多数ありました。

<パドック>

今日はモノポストを中心にパドック巡りをしてみました。ジム・クラーク、ジョン・サーティース、ジャック・ブラバムと次々と記憶が蘇ってきてうれしい限りです。

やっぱりボデーがあったほうが自動車らしいですね。

<メインスタンド>

夕刻、各種表彰式がメインスタンドの前で行われていました。グッドウッド・サーキットと言えば木造の白壁スタンドが有名ですね。

<ペダル・カー表彰式>

メインスタンド前で子供たちを含む大勢が集まっているので覗きに行ったら子供たちのペダル・カー競争の表彰式でした。パドックまわりの時にペダル・カー専用のパドックまであるのに驚きましたが、表彰式まで大人のレース表彰と同じように盛大に執り行われていました。やっぱり英国の旧車文化の中心は英国貴族・有産階級の選ばれしソサイエティーの遊びだな!と実感した次第。車がない時代には馬が、車の時代になってからは「紳士の身だしなみとして」乗馬と旧車レースは必須事項」なのでしょう。

<Good Bye>

公式行事が終わり車と参加者が三々五々帰っていきました。もちろんお金持ちはプライベート・ヘリコプターです。Eタイプはボンネットを開いていますがトラブルかしら?

<本稿完>

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