自動車遊び 追求人 星埜 通夫
person in pursuit of the pleasure of the car
《ラリーで見かけた往年の名車》
典型的なラリー・モンテカルロ・ヒストリークの参加車の例として、写真を詳しく取り機会に恵まれました、ランチア・フルビア・HFです。黒のベストを来た人がドライバー、ブルージャンパーはサービス要員です。給油とタイヤ交換を実施していました。
室内はラリーコンピューターを中心に計器類がぎっしり!取り付けもしっかりしており、正にプロの仕事。
エンジンルームも綺麗なものです。見た目には電装系が強化されていますが、メタルやオイルが良くなっているせいか記憶より高回転で回しているようでした。背景にスペアホィールが移っていますが、昔はこんな狭いタイヤを使っていたですね! 感激
ロールケージ・ラリーコンピューター・フォッグ/スポットランプ類とプロの仕上がりです。
常連ボルボ144です。これまたしっかりとしたラリー改造。やっぱりお金持ちの遊びなんですね!
他の車は外観写真になってしまいますが、気に入った車の写真を並べてみます。
モンテカルロ・ラリーと言えばアルピーヌ。キャンバーが強くついたリアホィールをドリフトさせ雪上を走る姿!うれしくなってきます。
アルピーヌにしてはちょっと違うな? BBと言う車です。超レア!
当時はこんな車も出ていました。シトロエンDS19!シトロエンは結構ラリーも熱心でDSのショートホィールベースなどもありましたね!
フォードエスコートも当時は常連でした。オーバーフェンダーが特徴ですね。
次はポルシェ356.「丸さ」にしびれます。
356が出れば次は911でしょう。
ついでに914。
ちょっと時代がずれるような気もしますが、4WDラリー者以前の最強ラリー・マシーン!ランチア・ストラトス!
こんな車も出ていました。ジャガーEタイプ。多分3.8l
トライアンフTR3
トライアンフTR4
勿論MGも。
アルファ・スッド。FF水平対向エンジンのアルファロメオ
グラースなんてご存知ですか? BMWに吸収されたメーカーですが、「フルア」のデザインとコッグドベルトをエンジンカム駆動に使ったり先進的な車でしたが、元気にラリーを走っていました。。
ロータス・エラン
オペルGT
アウトビアンキ。
シトロエン・ディアーヌ。フカ・フカ・フカと走ってました。
ベルギーの方のエントリー。トヨタ・コロナ・マーク2。GSSかと思ったら1900..
ありがとうございました。