世界自動車博物館巡り 31 (独ミュンヘポルシェ・レストア屋さん)

自動車遊び 追求人  星埜 道夫

person in pursuit of the pleasure of the car

筆者紹介

星埜道夫

略歴

1948年7月生      横浜生まれ 本籍:東京都

0歳~5歳         東京都町田市在住

5歳~中2         埼玉県さいたま市在住

中3~高3        栃木県宇都宮高校在籍

1974年~2008年トヨタ自動車株式会社在籍      

        ・主に海外生産畑を担当、長く海外生活を送る

2008年~2016年  曙ブレーキ工業在籍

        ・研修インストラクターとして人材育成に活躍

2016年~     自動車遊びに専念

        ・(小型高性能車大好きフリーク)

趣味          

   読書、音楽鑑賞、自動車遊び、モノ作り

会社時代のキーワード 

 着眼大局・着手小局

ミュンヘン近郊のポルシェ・レストア屋さん

ミュンヘンからシュツットガルト二向かう途中、ナビで「ポルシェ」で検索していたら引っかかってきましたので早速寄り道してみました。

<Auto Feyrer Classic>

ちょっとチロル?風の落ち着いた雰囲気のお店でした。

お店の謳い文句があったので英語と日本語に翻訳してみました。かなり由緒ある雰囲気を漂わせています。

*入口付近に飾られたドライフラワー。残念ながら休店日で入り口から除くだけで我慢しなければなりませんでした。

<ショールーム>

ポルシェ356がズラズラ!壮観です。

356以外もたくさん!

ドイツの人たちはなんとなくアメリカン・クラシックに対するリスペクトがあるように思えます。

いろいろなモデルも扱っているようです。

<サービス工場>

休日にも関わらずサービス控除油内ではなにやらゴソゴソやっていました。狭いながらもドイツ人らしい几帳面さが漂う雰囲気でした。

<追加>

店の外側に置かれていた356CのSC、きれいな車でした。当時の売値で1000万円くらい、今だったら3000万円くらいかしら!色といい、スーパー90エンジンといい個人的に最も惹かれた一台でした。

<雑感>

「商売」目的がはっきりしているので安心して見られます。でも、自分のお財布の大きさもしっかりと感じさせてくれた展示でした。

<本稿完>

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