イハツにとって初めての軽乗用車 ダイハツ・フェロースーパーデラックス・日本・1967年

ダイハツは、スバルやスズキに比べると軽乗用車への参入が遅かった。

フェローは拡大する軽市場に向け、同社初の軽乗用車として1966年に開発・投入された。

プリズムカットと呼ばれた箱型のボディで、居住性とスタイルの両立を図った。

車名は一足先に投入された小型車コンパーノと同じく、「仲間・同僚」を意味している。

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