モノコックボディで軽量化を果たす トヨタ・クラウン10代目・日本・1996年

初代から40年という節目の1995年に登場した10代目クラウンは、ボディ構造をそれまでのモデルから全面的に変え、100㌔以上の軽量化をした。

ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)、運転席と助手席のエアバッグを全車標準装備するなど安全性も向上した。

ハードトップボディやディーゼルエンジンはこの世代が最後となった。

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