オースチン・セブンは1922年から39年までの18年間で29万台が製造された。
外見は大別して3期に分かれ、この車は第2期のもの。当時、1000cc以
下の車は安価なつくりで「サイクルカー」と呼ばれ、上のクラスの自動車と区別されたが、セブンは747ccでも1000cc以上の自動車と同じ機能と居住性を備えていた。
オースチン・セブンは1922年から39年までの18年間で29万台が製造された。
外見は大別して3期に分かれ、この車は第2期のもの。当時、1000cc以
下の車は安価なつくりで「サイクルカー」と呼ばれ、上のクラスの自動車と区別されたが、セブンは747ccでも1000cc以上の自動車と同じ機能と居住性を備えていた。