軽三輪をベースに積載量を拡大 マツダ・T600・日本・1962年

軽三輪トラックであるK360の荷台を延長し、小型車クラスにしたのがT600だ。

エンジンは排気量を356ccから577ccに拡大し、出力を11馬力から20馬力へとアップ、最高速度は、時速75kmをうたっていた。

最大積載量が300㎏から500kgに拡大された荷台は、幌型やトランク型のほかにライトバンタイプもあった。

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