3番目のフォルクスワーゲンも空冷方式 フォルクスワーゲン1500タイプ3(独) 1969年

フォルクスワーゲンで最初に誕生したのは「ビートル」と呼ばれる「タイプ1」、次の「タイプ2」はマイクロバスだった。

続いて登場した「タイプ3」は、空冷方式のエンジンや足回りなど基本はビートルを踏襲し、スタイルは流線形から3ボックスセダンの形状に変わった。

セダンのほかに「ヴァリアント」と名付けられたワゴンもあった。

関連記事一覧

PAGE TOP