ハート形フロントグリルを持つトラック ダットサントラック14T型・日本・1935年

戦前のダットサンは、1932年の10型乗用車から始まり、38年発売の17型まで続く。

トラックは34年の13型が最初。当時は乗用車とトラックは基本構造が同じ。

写真の14型は722ccのエンジンで15馬力を発揮した。

14型の定価はセダンが1900円、トラックが1620円。

13型と同様にハート形のフロントグリル特徴だった。

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