初のブルーバード、日産車輸出の先駆け ダットサン・ブルーバード1200輸出仕様車・日本・1961年

1959年に発売されたダットサン310型は初めてブルーバードの愛称が付けられた。

当時、米国市場進出を計画していた日産は、米各地で発表会を開催した。

ハワイでは登録台数第2位に躍進するなど好調で、翌年、現地販売法人・米国日産が設立された。

この車の国内販売台数は21万台、輸出台数は3万2千台を記録した。

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