ダイハツ工業は1960年に軽四輪トラックのハイゼットを出すまで三輪車メーカーだった。
30年のダイハツ号から始まり、70年代初頭まで小型三輪車を45万台、軽三輪のミゼットを32万台、世に出した。
写真の小型三輪SDF8型は乗降ドアがなく、操舵もバーハンドルだったが、方向指示器は電気による点滅式だった。
ダイハツ工業は1960年に軽四輪トラックのハイゼットを出すまで三輪車メーカーだった。
30年のダイハツ号から始まり、70年代初頭まで小型三輪車を45万台、軽三輪のミゼットを32万台、世に出した。
写真の小型三輪SDF8型は乗降ドアがなく、操舵もバーハンドルだったが、方向指示器は電気による点滅式だった。