軽快な走りのオープンスポーツカー ホンダ・ビート・日本・1991年

ビートは、2人乗りのオープンスポーツカー。

軽自動車だが、座席後方にエンジンを搭載するミッドシップ方式を採用した。バブル後期の1991年に登場し、軽自動車初の4輪ディスクブレーキやエアバッグも搭載。

エンジンはターボを使わずに、自主規制上限の64馬力を発した。

70年に生産中止されたホンダスポーツの再来とも言われた。

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