1955年発売の軽自動車スズライトSF型で四輪車に進出した鈴木自動車工業(当時)は、軽の開発・改良に力を注いだ。
室内空間が広くとれる前輪駆動が特徴で、相次いで登場してくる他社の軽モデルとしのぎを削った。
写真は65年に登場したFEA-Ⅱ型で、名前に付加されているフロンテがその後
の同社の主力軽乗用のブランド名となった。
1955年発売の軽自動車スズライトSF型で四輪車に進出した鈴木自動車工業(当時)は、軽の開発・改良に力を注いだ。
室内空間が広くとれる前輪駆動が特徴で、相次いで登場してくる他社の軽モデルとしのぎを削った。
写真は65年に登場したFEA-Ⅱ型で、名前に付加されているフロンテがその後
の同社の主力軽乗用のブランド名となった。