オートバイに代わる一人乗りの運搬手段 ダイハツミゼットDK2・日本・1959年

ダイハツは、荷物などの運搬にオートバイなどを使う人向けに、より積載能力に優れたトラックとして、軽三輪自動車ミゼットを開発。1957年から71年まで累計37万台が生産した。

59年に登場したDK2はバー(棒状)ハンドルの1人乗り。大村崑のコマーシャルで知名度を高めた。

ミゼットは英語で「超小型のもの」の意味。

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