コロナから独立し高級小型車へ トヨペット・コロナマークⅡ・日本・1973年

2代目のコロナマークⅡは初代やベースモデルのコロナとは大きく異なる外形デザインとなり、高級小型車として精悍さと流麗さをアピールした。エンジンも四気筒の1.7㍑、2㍑に加えて6気筒2㍑を設定し、拡大する高級車需要に対応した。

6気筒モデルはマークⅡLと名付け、ボンネット長を拡大、デザインも一部変更し差別化した。

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