新ジャンル「ハイオーナーカー」の先がけ 日産・ローレルデラックスA・日本・1968年

ブルーバードとセドリックの間を埋める車種として開発された初代ローレルは、日産の乗用車初の1800ccエンジンを搭載、グレードは全車種デラックスとして新しいタイプの個人向け高級車「ハイオーナーセダン」と宣伝した。

前年に登場した三代目ブルーバードと同じ四輪独立式サスペンションを採用。

走りの良さもアピールした。

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