装備も充実した街のトランスポーター マツダ・ポーターバン・日本・1974年

 軽自動車規格の商用車としてマツダは1961年にB360を発売。トラックだけでなくライトバンも持ち、乗用車的な使われ方もされ、軽商用車で生産量トップとなった。

ポーターはその後継として68年に発売された。

このクラスで初めてシートベルトを標準装備、デラックス仕様にはヒーターとラジオを搭載し76年まで販売された。

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