東洋工業(現マツダ)の軽商用車は1959年発売の三輪タイプのK360が最初だが、61年には四輪ボンネットタイプのB360を投入した。
「乗用車の機構を十分生かした用途の広いミニコマーシャルカー」が宣伝文句。
当時の自動車市場の中心は商用車で、発売翌年の生産は8万台を超え、軽乗用車キャロルの2倍に達した。
東洋工業(現マツダ)の軽商用車は1959年発売の三輪タイプのK360が最初だが、61年には四輪ボンネットタイプのB360を投入した。
「乗用車の機構を十分生かした用途の広いミニコマーシャルカー」が宣伝文句。
当時の自動車市場の中心は商用車で、発売翌年の生産は8万台を超え、軽乗用車キャロルの2倍に達した。