軽三輪トラック・ミゼットの爆発的なブームの中、ダイハツは小型トラックの四輪化の兆しを察知し、1958年に開発に着手。
60年に発売したのが、ピックアップ型のハイゼットだ。低い重心で安定性に配慮し、乗り心地にも留意した。
発売半年で3千台の販売を記録した。翌年にはライトバンが追加された。
軽三輪トラック・ミゼットの爆発的なブームの中、ダイハツは小型トラックの四輪化の兆しを察知し、1958年に開発に着手。
60年に発売したのが、ピックアップ型のハイゼットだ。低い重心で安定性に配慮し、乗り心地にも留意した。
発売半年で3千台の販売を記録した。翌年にはライトバンが追加された。