三菱を代表するラリーカーの始祖 三菱 ランサー1600GSR 1974年・日本

ランサーは英語で「やり騎兵」の意味。

急拡大する大衆車分野に向けて、ギャランとミニカの中間車種として開発された。1.2㍑、1.4㍑、1.6㍑の3つのエンジンで12車種50タイプが用意され、1973年に発売。

写真は最も高性能でラリー車の基礎にもなった1600GSR。

海外ラリーでも活躍し、三菱の名前をとどろかせた。

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