10年以上生産され続けた長寿モデル トヨエースPK32型・日本・1968年

1954年に登場し、「トラックの国民車」として親しまれたトヨエースは、59年に初めて全面改良した。

従来モデルの面影を残しながらも、エンジンをシート下に配置することで3人乗りを実現。当初は1.000ccの1トン積みで、次第に排気量と積載量を拡大した。

写真は67年に登場した4眼ヘッドランプ車。71年まで生産が続いた。

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