ボンネットを低く抑えてスタイリッシュに ホンダ・プレリュードSi4WS・日本・1988年

搭載された機械式4WS(四輪操舵システム)は、ハンドルの切れ角が小さい時は後輪を前輪と同方向に、切れ角が大きい時は逆方向に操舵し、操縦性と小回り性を両立させた。

1989年登場の3代目プレリュードは、エンジンを18度後ろに傾けて搭載し吸排気効率を向上させ、ボンネットを低くしてスタイリッシュな外観を持たせた。

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