個人需要と高速走行に対応した意欲車 トヨペット・クラウン・ハードトップ・日本・1971年

1960年代後半、マイカー需要が拡大する中、ハードトップを追加したクラウンは、4代目で安全性や快適性を一段と拡充した。

高速道路が開通する中、安全性が高く高速走行になじむ空力形状のスピンドルシェイプ(紡錘型)の外観が特徴。

多様化する好みにあわせるため、最上級車種スーパーサルーンも設定された。

展示車は後期型。

関連記事一覧

PAGE TOP