イタリアンスタイルの大衆車 ダイハツ・コンパーノベルリーナ 日本  1966年

商用車メーカーだったダイハツが、乗用車への進出を狙い開発したのがコンパーノ。

最初はバン、続いてワゴン、2ドアセダン、4ドアセダン、幌タイプのスパイダー、トラックとシリーズ化された。

イタリアのカーデザイナーを起用し、個性的なスタイルを目指した。

コンパーノはイタリア語で「仲間」、ベルリーナは「セダン」の意味。

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