「ジープ」から変身した戦後の姿だ ウイリス ステーションワゴン 475-44(米)  1951年型

戦争が終わると軍用車の需要は激減し、ウイリス社も民間向けの車種を開発した。

軍用ジープの改良型「CJ」、ジープの特徴を生かしたオープンカー「ジープスター」、フル・ボディの「ステーシヨンワゴン」の3種が誕生した。

この車は第2世代で、1950年にモデルチェンジした「ジープスター」の後期型と同じ顔付をしている。

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