1976年登場した「3500SD1」は、斬新なデザインでこの年の「ヨーロッパ・カー・オブ・ザイヤー」を獲得した。
しかし、かつては高品質が売りのローバーも、70年代には量産を前提とした経済性を重視。車格に見合うだけの品質が保てず、商業的には失敗作となった。
この後、業績は悪化し、ホンダと提携することになる。
1976年登場した「3500SD1」は、斬新なデザインでこの年の「ヨーロッパ・カー・オブ・ザイヤー」を獲得した。
しかし、かつては高品質が売りのローバーも、70年代には量産を前提とした経済性を重視。車格に見合うだけの品質が保てず、商業的には失敗作となった。
この後、業績は悪化し、ホンダと提携することになる。