日産が独自開発したこの車は、今では一般的な「5ドア・ハッチバック」の元祖ともいえる。後席に荷物が積める構造は、当時貨物車の扱いだった。
本国にこの発想はなく、日産は伝統の「カントリーマン」を名乗れなかったようだ。
車両本体はトラック扱いで物品税が免除され「維持費も安く家族でドライブも楽しめる」が当時の売り文句だった。
日産が独自開発したこの車は、今では一般的な「5ドア・ハッチバック」の元祖ともいえる。後席に荷物が積める構造は、当時貨物車の扱いだった。
本国にこの発想はなく、日産は伝統の「カントリーマン」を名乗れなかったようだ。
車両本体はトラック扱いで物品税が免除され「維持費も安く家族でドライブも楽しめる」が当時の売り文句だった。