戦後日産がお手本にした車です 日産オースチンA40サマーセット4ドア・サルーン 1953年式

1953年4月からは、輸入した部品を組み立てる「ノックダウン方式」で完成品を造り、技術を磨いた。

ベースとなる英国本国のオースチンがA50にモデル・チェンジし、日産でも54年12月から新型に変わったため、このモデルは1年半しか造られなかった。

国内で組み立てられたこれらの車は、本国仕様と違いがどこにも見当たらない。

 

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