1961年にデビューした「カトル」をそっくり大型化した様な兄貴分が「16TS」。
当時は珍しかった5ドア・ハッチバックは、使い勝手が抜群の万能中型車として、同年のカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
エンジンは1470cc。68年誕生した高性能版「TS」では1565ccとなり、最高速度は時速159キロが可能だった。
1961年にデビューした「カトル」をそっくり大型化した様な兄貴分が「16TS」。
当時は珍しかった5ドア・ハッチバックは、使い勝手が抜群の万能中型車として、同年のカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
エンジンは1470cc。68年誕生した高性能版「TS」では1565ccとなり、最高速度は時速159キロが可能だった。