戦後はずっとリアエンジンを続けてきたが、荷物を積む場合の不利を解消するため、1961年デビューの「4CV」の後継車「カトル」からFWD(フロントドライブ)に変身した。
実用性を追求するフランス車は、後席を倒して荷物室にする貨客兼用のハッチバックを生んだ。
最小限の装備しか持たないベーシックカーもフランスの特徴。
戦後はずっとリアエンジンを続けてきたが、荷物を積む場合の不利を解消するため、1961年デビューの「4CV」の後継車「カトル」からFWD(フロントドライブ)に変身した。
実用性を追求するフランス車は、後席を倒して荷物室にする貨客兼用のハッチバックを生んだ。
最小限の装備しか持たないベーシックカーもフランスの特徴。