ルノーの大衆向け小型経済車です ルノー モナカトル(キャトル) 4ドア・サルーン(仏) 1934年型

「モナカトル」の名前の後半は4気筒車を表している。姉妹車に6気筒の「モナシス」もある。

気量は1463cc。1934年当時ルノーは、8気筒4825ccなど比較的大きな車を造っており、モナカルトは最も小さい車だった。

それまで30年続いたトレードマークのノッペリした「象の鼻」グリルは、1932年から普通の形に変わった。

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