ホンダが本格的に大型化に取り組んだのは、650CCの外国勢に対抗するためで、1965年CB450を発表。
排気量は200CCも少なかったが、最高速度や加速性ではライバルたちより優れていた。
しかし、主要輸出先であるアメリカ人には低速時のトルク不足が不満だった。
それを踏まえて生まれたのが、当時最大の「ナナハン」だった。
ホンダが本格的に大型化に取り組んだのは、650CCの外国勢に対抗するためで、1965年CB450を発表。
排気量は200CCも少なかったが、最高速度や加速性ではライバルたちより優れていた。
しかし、主要輸出先であるアメリカ人には低速時のトルク不足が不満だった。
それを踏まえて生まれたのが、当時最大の「ナナハン」だった。