当時は軽一番の背高ノッポ  ライフステップバン  1972年式(昭和47年)

ライフの車体に、ボンネットの付いた車高が高いトールボーイ型の1.5ボックスボディをかぶせたのがこのライフステップバン。現在でこそ、背の高い軽乗用車が主流だが、この車の発表時には前例が無く、軽乗用車では唯一だった。乗用車のライフをベースにしたため、他の軽ライトバンよりも圧倒的に床が低く、居室が広いのが特徴。

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