フロアガイド 3F

ヨーロッパの広場

このコーナーはヨーロッパの代表的な名車のMGシリーズ・フィアット・シトロエン・マセラティなどが展示してあります。特にフィアットシリーズは、映画ローマの休日に登場するトッポリーノや、ルパンⅢ世に登場のノバ500も展示してあります。

●ぜひ見て欲しいこの車
フィアット 500 トッポリーノ 1936年

いすゞの広場

日本の自動車業界の御三家といわれた時期も有りました。ヂィーゼルエンジを得意とするメーカーで、イギリスのヒルマンミンクスのノックダウン生産で乗用車販売に乗り出しました。のちに有名な117クーペなどを販売しましたが、2002年に乗用車事業から撤退しました。
ヒルマンミンクス(1957~62年)3台をはじめ、ベレル、ベレット、117クーペ、ジェミニ、ピアッツァなど、いすゞの名車が展示してあります。

●ぜひ見て欲しいこの車
いすゞ 117クーペ 1800  1973年

日野の広場

1942年に東京自動車工業所より独立して日野重工業となり、トラック・バスを生産、1953年にルノー4CVをノックダウン方式で生産し、乗用車販売に進出しました。その後、自社開発のコンテッサー900・1300シリーズを販売しましたが、1966年にトヨタ自動車と業務提携し、乗用車部門から撤退してトラック・バスに特化しました。
1950~1960年頃の都会で、小型タクシーとして使われていた、懐かしい日野ルノー4CV(1953年)をはじめ、国内にはほとんど現存しない試作車のコンテッサーマークⅡ(1966年)など、コンテッサーが4台。また日野と関係が深いルノー・16TS、・4GTL、・モナキャトル(1934年)なども展示してあります。

●ぜひ見て欲しいこの車
日野ルノー4CV(PA61型) 1953年

マツダの広場

 三輪トラックの製造から、4輪乗用車製造、後に世界で唯一のロータリエンジン車を量産したメーカーとなりました。歴代ロータリーシリーズの展示、その中でもロードペーサーは現存数が微少です。その他R360クーペ、B360、キャロル、シャンテ、ファミリア1000クーペなどが展示されています。

※2F特設コーナー「日本自動車殿堂歴史車展」には
コスモスポーツ(1968年)を展示。

スポーツの広場

日本車・輸入車を問わず、名車と呼ばれたスポーツカーを並べてみました。
ホンダを代表するスポーツカー、ホンダS500(1964年)、世界に1台のコニリオクーペ、Z432、ポルシェ356Bクーペ、ランチァー・フルビアクーペ、ロータス・ヨーロッパなどが展示されています。

●ぜひ見て欲しいこの車
ホンダS500
コニリオクーペ

ニュー・クラシックカー・コーナー

 このコーナーは昭和50年代~平成初期に私達の身近に走っていた懐かしい車たちが展示されています。そんな親しみのある自動車は「ニュー・クラシックカー」と呼ばれ、もしかすると、今でもどこかで走っているかもしれません。三世代ご一緒にお楽しみください。
 セリカ、ソアラ、ランサー、パルサーなどが展示されています。

四駆の街

 戦前戦後の軍用車や働く自動車たち。特にアメリカ、ロシア、ドイツなどの海外の珍しい軍用車、四駆の元祖的な車から、日米で親子関係のジープを展示など、マニアにも人気のコーナーです。

三輪トラックの街

三輪トラックは日本経済の担い手として数多く生産され大活躍し、現在の豊かな日本に繋がり、世界一の日本自動車産業の基盤となりました。
このコーナーでは、三輪トラックの元祖で、日本でただ1台残っている、日本自動車ニューエラをはじめ、三菱みずしま、マツダ、ダイハツなど懐かしいバーハンドルや丸型ハンドルの「オート三輪」を展示しています。

●ぜひ見て欲しいこの車
くろがねニューエラ 1930年

三菱の街

 軽自動車からトラック・バスも生産し、いち早く電気自動車部門にも進出を果たしました。その中でジープはアメリカのウイリスジープをノックダウン生産し、後に自社生産した三菱ジープは、いろいろな分野で長く活躍しました。また、モータースポーツの分野でも力を注ぎ、好成績を残しましたが、2009年に活動を休止しました。
 前館長が使用していたデボネア(1966年)、ミニカ、三輪トラックのレオ、車検付きのミニキャブ(1967年)、コルト、FTO、GTO、1955年当時の通産省が出した「国民車構想」に対応した三菱500(1961年)などが展示してあります。

3F記念撮影コーナー ダイアナ妃ロールスロイス

イギリス大使館の公用車で、故ダイアナ妃が来日の際にご乗車された車です。イギリス大使館より柵なしの展示を条件に寄贈されました。

●ぜひ見て欲しいこの車
ロールスロイス・シルバースパーⅡ/ 1989年製

昭和の居間のコーナー

 時代が平成となり、昭和はすでに昔のイメージ。団塊世代に限らず私達、日本人にはどこか懐かしいふるさとのイメージです。日本経済の発展と共に、忘れかけた生活空間の一部を再現しました。
 館内展示車両と切り離せない、当時の生活空間の展示です。

スバルの街

 飛行機メーカーからの流れが車づくりに生かされて、軽量かつ空力に優れたスバル360が誕生し、日本人にとって自動車が身近になりました。小型車では水平対向エンジンなどユニークなメカニズムが特徴のメーカーです。
 スバル360(1959年)、スバルR2、レックス、スバル1100、レオーネなどが展示してあります。

徳大寺有恒の部屋

 日本の自動車ジャーナリズムの先駆者、その偉大な業績から、自動車関連のメディアから「巨匠」と敬愛を込めて呼ばれていた徳大寺氏。日本を代表する自動車評論家として各界より高い評価と知名度を得ていました。
 東京・世田谷の書斎の一部を移設し、徳大寺氏の書斎を再現しました。
 平成27年9月20日に当館にて徳大寺氏夫人をお招きして、オープニングイベントを開き、終了後に部屋の展示を開始しました。
 徳大寺有恒氏 2014年没 74歳

学習コーナー 

 燃料電池車の展示から、各種ホーン、ヘッドライトの変換、カットシャシー、ナンバープレートの種類など、色々学べるコーナーとなっております。

世界のトイレ(1F~3Fに設置)

 15ケ国、計40個のユニークな世界各国の便器を設置しています。ひとつひとつデザインが違い、お国柄の違いもみえて楽しくなります。お好きな国を選んで実際にご使用いただけます。
 「私はフランス。あなたはどこ?」「アメリカよ。」そんなリッチな会話が聞こえてきます。

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